音の涙・バンドやベースの初心者ガイド

ギター・ベースのおすすめストラップ&上手な使い方

   

ストラップは、弦楽器周りのアイテムの中でも、けっこう重要なものです。

見た目に大きく関わるのはもちろんのこと、実は機能的な部分も求められます。

そんな重要なストラップ選びの手助けになれる様、解説していきます。

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長さの調節がどれくらい可能か

できれば、長さ調節の幅が大きいものを選びましょう。

基本的には一番演奏しやすい長さに調整すると思いますが、いつどこで変えたくなるか分かりません。

気分で変えたくなることもあるでしょうし、参加しているバンドのカラーで変えたくなることもあるでしょう。

ベルト式は自由度が高い

ベルト式のストラップであれば、ベルト穴あけ機で穴の数を増やせばいいので、かなり自由に長さ調節が可能です。

絶対に落ちない様に

ストラップに求められる最も大切なことは、絶対に落ちないことです。

手で支えていないときに楽器が落ちたら破損することもあるし、何よりライブでストラップがとれたら最悪です。

外れただけならまだしも、破れて使い物にならなくなってしまったら、座って弾くか、他の出演者に借りなければいけません。

「外れて落ちる」ことも「破れて落ちる」ことも無い様に、下記に対策を記しています。

5円玉対策

5円玉対策は「外れて落ちる」対策です。

通常は、ピンにストラップの割れ目を「かけている」状態です。

ストラップ画像1

楽器の重さや激しい動きに、割れ目だけで耐えているのです。

そんな中で、割れ目がガバガバに老朽化し、何かのはずみで外れてしまいます。

しかし、さすがに5円玉の直径にまで穴が広がる事はありません。

ストラップ画像2

私は50円玉を使っていますが、もったいないですし、良いご縁(5円)がある様にと願いを込められるので、5円玉がおすすめです。

紐対策

5円玉対策でも、破れて落ちるというケースまでは防げません。

そこで、万が一の為の紐の登場です。

一方はピンに結びつけ、一方はストラップ自体に強く結びつけます。

これにより「すいませーん、どなたかストラップ貸してもらえませんかー」というケースは絶対に防げます。

ただし、強度のある紐にして下さい。

ねじはしっかり止める

定期的にねじの緩みを確認し、必要に応じて閉めましょう。

ねじをしっかり閉めてもすぐに緩む場合は、ねじ穴自体にトラブルがあります。

その場合は、修理に出しましょう。

ねじが緩んでいると、ねじごとピンが外れて、ストラップから楽器が離れてしまいます。

根元がとれてしまっては、5円玉対策も紐対策も無意味です。

「すいませーん、どなたかドライバー貸してもらえませんかー」なんてライブ中に言わなければいけない状況は絶対に避けましょう。

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ストラップの長さは永遠のテーマ

ストラップの長さ、つまり楽器のくる位置は、多くのプレイヤーにとって永遠のテーマだと思います。

私がベースを始めたばかりの頃は、シド・ヴィシャスくらい長くしていました。

膝にベースが当たるか当たらないかくらいです。

しかし、音にこだわるようになってから、リアピックアップのちょっと手前をピッキングするのが自分の一番好きな音が出る事に気づき、今ではちょうど腰の辺りで弾いています。

フィンガーピッキング

長いままだと、ネックの根元あたりを弾かなければいけなくなるからです。

今では、短くもなく長くもない位置です。

また、ストラップを短くすると、体に対してベースの角度をより垂直にすることができます。

ストラップの長さの違い

これにより、ピックで弾く場合も、指で弾く場合も、弦にしっかりと力を伝えることができます。

ストラップが長くて、なおかつピックアップの辺りをピッキングしようと思うと、ピックが斜めに当たったり、弦に対して指を垂直に当てられなくなってしまいます。

しかし、やはりまだどっかで低い位置で演奏すること対する憧れはあります。

OBLIVIONDUSTのRIKIJIや、10-FEETのTAKUMAなんか、驚くほど低くて、それでいて凄いサウンドを出します。

カッコいいです。

目で魅せること、音作り、楽器に対する造詣、そして演奏力など、総合的に突き詰めてる人たちの成せる技です。

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