音の涙・バンドやベースの初心者ガイド

ギターコードFメジャーの押さえ方・コツ

   

ギターでFメジャーと言えば、多くの人の挫折のきっかけとなることでも有名ですね。

なぜ、他のコードよりも難しいかと言うと、単純に6弦すべてを押さえなければいけないからです。

やっと、6弦全てがちゃんと鳴ったと思っても、いざ曲に合わせてやってみると、コードチェンジが追いつかなかったりします。

そんな難易度の高いFメジャーですが、実は押さえ方のコツや、Fメジャーの響きを損なわない上での妥協案なんかがあるんです。

Sponsored Link

Fメジャーを押さえるコツ

1.親指の存在
親指はネックの裏でしっかり力を入れて押さえ、他の指が弦をしっかり捉える為の助けとなりましょう。

Fメジャー1

2.人差し指は側面を使う
指の腹より固く、力の入りやすい側面を弦に当てる様にしましょう。

Fメジャー2

3.人差し指は1弦と5弦と6弦だけを押さえれば良い
2弦と3弦と4弦は他の指が押さえているので「1弦と5弦と6弦だけを押さえれば良いんだ」という、人差し指への負担を軽くする意識を持ちましょう。

妥協案

Fメジャーは確かに重要なコードで、避けて通ることはできません。

メジャーコードの中でも、最も使うコードの一つと言っても過言ではありません。

ですが、それが押さえられないからと言って、ギターが弾ける様になることを諦めてしまうなんて悲しすぎます。

そんな時は妥協案でもいいので、Fメジャーの響きを出せる様にしましょう。

押さえ方を変えちゃうのです。

メジャーコードというのは、ギターという楽器に限らず3つの音による和音です。

Fメジャーの場合は、ファ(F)をルート(最も低くなる音)として、ラ(A)ド(C)の3つが鳴っていれば成立するのです。

ですから、写真の様に握にながら1〜4弦だけを押さえて、5、6弦は親指でミュートすれば、立派なFメジャーの響きが成立します。

Fメジャー3

ちゃんとルートも4弦のファ(F)になっています。

5、6弦の低い響きが無くなるのは正直残念ではありますが、それでもギターをやめてしまうよりは絶対に良いです。

Sponsored Link

それでもやっぱり練習はしましょう

妥協案の押さえ方で弾ける様になっても、それでもやっぱり本物のFメジャーはできる様になっておきましょう。

メジャーコードの中でも、唯一全弦を押さえ、解放弦を含まないコードです。

これはつまり、展開や応用がきくということを示しています。

Fメジャーをそのまま1フレットずつずらしていけば、F♯メジャー、Gメジャーとなっていきます。

コード理論を体得していない方にはちょっと分からない話かも知れませんが、妥協案のまま終わらせて良いコードではないことはお伝えしておきます。

Sponsored Link

 - ギター