音の涙・バンドやベースの初心者ガイド

バンド内ミーティングの大切さ

   

バンドは複数の人間で行うものですから、対話による気持ちや方向性の共有が必要です。

そんな時に行うのがバンド内ミーティングですが、行う場所やルール、方法をきっちり決めておくことで、とても有意義に行うことができるのです。

バンドにとってとても大切なミーティングを、より効果的に行う方法を解説したいと思います。

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時間と場所を決める

真剣にミーティングを行うという前提を持ち、時間や場所を決めて行いましょう。

練習後の食事とか、呑みながらだと「ミーティング」という目的が薄れるので避けましょう。

リハーサル後にスタジオのロビー等でもいいですが、やはり理想はミーティングだけを行う集まりを設けることでしょう。

何を話すかを決める

ミーティングのテーマに関しては、バンドそれぞれだと思いますが、主に「演奏」「曲」「ライブ」「プロモーション」のことになると思います。

より濃密な練習の為、より効果的な戦略の為、メンバーそれぞれがアイデアを出す建設的な時間にしましょう。

実現不可能と思われる様なことも、とにかく口に出すことで、もしかしたら実現の糸口が掴めるかも知れませんし、自分の考えをメンバーに知ってもらえます。

時にはぶつかることもある

また、不満を吐き出す場でもあっていいと思います。

人間ですから、自分もメンバーも一長一短です。

それでも、共に音楽をやろうと思った人です。

もっと好きでいる為にも、相手の為にも、時には正直に吐き出すことも大切です。

忌憚のないミーティングは、バンド内の人間関係をタイトにしていきます。

音楽は自由である一方、それぞれの気持ちや目指す先が移ろいやすいものです。

それはそれで自然なことだと思います。

ぶつからないで溜めるより、ぶつかった方がいいに決まっています。

活動が習慣化しない為に

バンド活動も、ある程度年月が立つと習慣化してきます。

人間には、予定調和的であろうとし、習慣化しようとする機能がある為です。

リハーサルの仕方、ライブのやり方、プロモーション、つるむバンド…

確実に前進している手ごたえがあればもちろんいいのですが、ダラダラと同じ事をやっていては、バンドの高いウィジョンに到達することはできません。

そんな習慣化を打ち破るきっかけも、ミーティングだったりします。

実際に会う事が大事

音楽制作の現場も、デジタル化がかなり進んで久しい現代、自宅にいながら様々なやりとりをする事が可能です。

ですが、やはり顔を突き合わせての対話・ミーティングに勝るやりとりは無いと思います。

私が10代の頃は、音楽仲間といつも朝まで語り明かしていました。

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アジェンダ&議事録

ビジネスライクな感じで申し訳ありませんが、簡単でいいのでアジェンダと議事録があるといいです。

アジェンダとは、ざっくりとどの様なミーティングを行うか、事前に課題や議題を決める事です。

議事録は、文字通りミーティング内容の記録です。

アジェンダは必要ない!というバンドはいるかも知れませんが、議事録は結構使えます。

メンバーがみんな話したことを覚えていて、決めた事を守る人たちならいいですが、そうでない人が一人でもいるなら議事録はとっておいた方が良いでしょう。

議事録には「決まったこと」「次回のミーティングまでの課題や期日」などをLINEなどで共有しておきます。

議事録があれば「あれ、そんな話したっけ…」なんてことにはなりません。

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