音の涙・バンドやベースの初心者ガイド

スタジオでのバンド練習を有意義に進める方法

      2017/04/25

バンド練習は個人練習とは違い、大切なリソースを割いています。

スタジオ代はもちろん、メンバーそれぞれが時間を割き、日程を合わせて集まっています。

そんな、とても大切で貴重なリハーサルスタジオでのバンド練習を、より有意義に実りある時間にする為の方法を解説します。

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個人練習をみっちりやってくる

バンド練習を有意義にするために、その先のライブやレコーディングの為に、個人練習はみっちりやりましょう。

個人練習とバンド練習は質が大きく違います。

個人練習は、自分のパートをアレンジしたり、曲の構成やコードを体に覚えさせる練習を中心に行います。

文字通り、個人的な事、担当パートの事だけをみっちりやればいいのです。

ちなみに、イメージトレーニングクリック練習も立派な個人練習です。

早めに集合しましょう

前述したように、バンド練習は貴重な時間ですので、余裕を持って集合し、時間がきたらすぐに始められる様にしましょう。

また、早めに集まっておけば軽いミーティングなんかもできます。

スタジオのセッティングは早く適度に

音作りやウォーミングアップ演奏はそこそこにしておきましょう。

多少は良いと思いますが、個人的なことにかける時間はなるべく短くしましょう。

バンド練習では音量調整に注意

各パートの音量は、それぞれの楽器を埋もれさせない様に適度にしましょう。

自分も含めたメンバー全員の音の粒までしっかり聞こえる程度の音量で練習するのがベストです。

ありがちなのが、ボーカルが他の楽器に埋もれてしまうパターンです。

その場合、ミキサーの出力を無理に上げるのではなく、ボーカルを埋もれさせている他の楽器を下げる様にしましょう。

自分が一番大きな音が出ていると気持ちイイのは分かるのですが、あくまでも練習ですので、他の楽器が全て聞こえる程度まで下げましょう。

また、音量の問題だけじゃなく、キャビネットやモニタースピーカーの向きでも聞こえ方が変わってくるので、練習する部屋の特徴をみて臨機応変に対応しましょう。

グルーヴは、メンバー全員の音を聞かずして成立しません。

バンド練習では何をやるか

このテーマに関してはバンドそれぞれで違うと思いますので「具体的にコレ!」ということを言えませんが、基本的にはバンド演奏や曲を推敲させていく練習でしょう。

その為にとても大切なのが、最初に言った「みっちり個人練習」なのです。

曲のアレンジを詰めたり、バンド演奏を洗練させて行こう!という練習の中で「ここのコードなんだっけ…」とか「アレ、Aメロここまでだっけ…」とか言われるとガッカリします。

メンバーの士気が下がったり、ストレスを与える原因にもなります。

バンドでのメトロノーム練習も重要

バンド練習をしていると、どうしても「走る」「モタる」などの現象が起こります。

結果的にグル—ヴが出ていればいいと思うのですが、そうではない事がほとんどです。

それに、実際は自分が走ったりモタったりしているかも知れないのに、心の中で他のメンバーのせいにしてしまいがちです。

そんな時は、バンドでメトロノーム練習をやってみましょう。

やり方は簡単です。

リズムマシーン、メトロノーム付きチューナー、クリック音源…などなど

ライン出力が可能なクリック音が出るデバイスを、ボーカル用に使うミキサーに接続して再生するだけです。

クリック音がバンドの音に埋もれてしまう場合は、高音域(HIGH)のツマミを上げるといいでしょう。

少し耳がキンキンする音になりますが、クリック音の抜けが良くなります。

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バンド練習の音源を後で確認する

個人練習で納得のいくアレンジをし、バンド練習で実際に音を出してシックリきていたとしても、その内容を後で聞ける習慣をつけておくといいです。

その時はオッケーだったとしても、冷静になって聞いてみると改善の余地が見つかるかも知れませんし、新たなアイデアが出てくるかも知れません。

また、コードやキメの間違いに気づくきっかけになったり、落ち着いて聞く事で自分の技術の足りなさを実感できたりもします。

さらに、練習を聞き返すという行為自体がイメージトレーニングにもなります。

ですから、ハンディレコーダーやスタジオに備え付けられるレコーダーで、自分たちのバンド練習をしっかり録音して聞き返す習慣をつけましょう。

スマホを使ってキレイな音で録音

スタジオでのバンド練習で役立つ外付けマイク

最近では、スマホを上質なレコーダーとして使える外付けマイクが販売されています。

スマホの内臓マイクを使うと、どうしても「大きすぎて割れる」「小さすぎる」などの入力レベルの問題が発生します。

しかし、外付けマイクを使用する事で、最適な入力レベルでバンド練習の録音を行うことができます。

■オススメのスマホ外付けマイク ZOOM iQ7 iPhone/iPad用

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