音の涙・バンドやベースの初心者ガイド

バンドの始め方・組んでから作っていく流れ

      2015/08/14

バンド

バンドというものに魂を抜かれてしまった…

楽器が弾ける事に憧れる…

モテたい…

世の中には、様々な理由でバンドを始めたいと思っている人がいます。

そんな人にとって、バンドを始める最初の一歩の助けになれば幸いです。

既にやりたいパートがある人に向けて、バンドやメンバー探しをテーマにお話したいと思います。

Sponsored Link

既に音楽仲間がいる場合

既に音楽を通してお互いのことを分かり合えていたり、好きな音楽を共有できる気の知れた仲間がいる場合は、勇気を出して、その人に「バンドやろうぜ!」と言いましょう。

私はこの方法が一番、理想的だと思います。

仲間になれたということは、人間的にその人のことが好きな証拠です。

音楽性が合わなくても、演奏スキルが低くても、人間的なグルーヴがバンドでは一番大事だと思うからです。

音楽性なんて合わなくて当然で、だからこそ面白いし、自分の想像もしない表現がバンドでは生まれるのです。

もし、好きな音楽が完全に一致する人がいたとしても、それはずっとは続きません。

どんな音楽にグッとくるかは、とても個人的なものです。

それぞれの人生で、好きな音楽は変わっていくものなのです。

また、演奏スキルやセンスなんて、経験を積んでいけば後からいくらでも追いついてきます。

でも、一番大事な人間性の周波数は、狙って合わせていけるものではありません。

この人間的な周波数が合う人が既にいるなら、是非その人とバンドを組みましょう。

音楽仲間がいない場合

この場合は、メンバー募集サイトが一番いいと思います。

有名なのはwith9というメンバー募集サイトです。

with9は、自分がバンドの発起人となってメンバーを募集することも、既存のバンドに自分が加入することもできます。

ハードルの低いバンドもたくさんあって、人間性重視でスキルや経験を問わないという人もたくさんいます。

バンドのレベルも様々で、趣味でコピーバンドをやりたい人もいれば、プロを目指してる真剣な人もいます。

中には、既に名の知れたバリバリ活動しているバンドもいます。

それくらいのバンドになると、メンバー募集サイトを使わなくても人づてにメンバーを探せるんじゃないの?と思うかも知れませんが、実際はなかなか難しいのです。

知り合いにサポートしてもらいながら活動をし、平行して、本当に自分のバンドを好きになってくれて、時間を割いてくれる理想の正式メンバーを探していたりします。

まずは人となりから

メンバー募集サイトで知り合う人は、顔や性格などの人となりが全く分からない人です。

曲やスタジオの事など、バンドの関することだけで交流するのではなく、一緒にお酒を飲んだり、遊んだりするのも重要です。

個人的な話ですが、私はバンドを組んだら必ず一緒に銭湯に行くことにしています。

お互いの人間性を知っていくことが、何よりも重要だと思うからです。

Sponsored Link

馴れ合いは禁物

仲間と始めるにしても、全く知らないひとと始めるにしても、馴れ合いは禁物です。

曲を作るなら真剣に意見をぶつけ合い妥協の無い作品を作り、スタジオで練習するなら音をぶつけ合い推敲し、ライブをやるなら呼吸をぶつけ合いグルーヴという音の塊をオーディエンスに共通してもらいたいはずです。

バンドをやる事の幸福を、一番感じれる場所で感じる為に、締めるところは締めなければいけません。

バンドをやったことが無い人には、分からないかも知れませんが、とても大切なことなのです。

椎名林檎さんがソロアーティストとして円熟味を増してきた頃、東京事変を組む際に「バンドを組むということは、その人がどんな音を出してもそれを受け入れる」と言っていました。

バンドというのは、複数の人間が、ひとつの作品を共同制作するものです。

だから、自分では想像もしない作品が出来上がってくるのです。

それでみんなバンドがやめられないのですw

Sponsored Link

 - バンド