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ベースの弦高調整をしよう

   

弦高とはフレットから弦までの高さのことで、弾きやすさやサウンドに影響する大切なセクションです。
場合によっては、自分のプレイスタイルや好みのサウンドに応じて弦高を調整する必要があります。
今回はベースの弦高調整について解説します。

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弦高の高い低いの違い

高い場合のメリット

・音がビビらない
・音のサスティンが効く
・音が強い

高い場合のデメリット

・握力が必要なので、演奏でバテやすい
・指が痛くなる

低い場合のメリット

・弾きやすい

低い場合のデメリット

・音がビビる

奏法と弦高

上記のメリット・デメリットを踏まえると、ピック弾きでも指弾きでも、ある程度の高さは必要ですね。
スラップの場合は、叩いたり引っ張ったりしてフレットに叩きつけるので低めでもオッケーですが、スラップしかやらない!って人はなかなかいないと思うので、ピックや指で弾く時に理想な弦高がベストです。

理想の弦高

まずビビらない高さ、音が弱くなりすぎない高さを確保し、その上で可能な限り低く弾きやすい弦高が理想です。
ピック弾きか指弾きか…はたまたスラップをするか…など、自分がプレイスタイルや使う奏法とも相談して、ちょうどいい高さを目指すといいでしょう。

弦高調整を行う環境

必ずアンプを使用して、ビビりの有無を確認しながら弦高調整をしましょう。

弦高調整の仕方

弦高
ブリッジを構成するパーツであるサドルのネジを六角レンチで回して調整します。
時計回りにネジを回すと弦高が高くなり、反時計回りで弦高が低くなります。

オクターブチューニング

弦高調整をした後は、必ずオクターブチューニングをする様にしましょう。
オクターブチューニングとは、押弦した際の音のズレを解消する為に行います。
押弦したとき、特にハイポジションの音を出した時に音がズレてると気持ち悪いですよね。
このズレは弦高調整を時にも発生しますので、必ず最後にオクターブチューニングをしましょう。

オクターブチューニングの方法

それぞれの弦の12フレットの実音とハーモニクス音を合わせます。
実音の音程の方が低い場合は、サドルをネック側へ近づけます。
実音の音程の方が高い場合、サドルをネック側から離します。
サドルをずらすネジの方向は、ブリッジの構造によって違いますので、それぞれのベースのタイプに応じて、オクターブチューニングをしてください。

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