音の涙・バンドやベースの初心者ガイド

Earth,Wind&Fireのモーリス・ホワイトを偲んで

   

Earth,Wind&Fire

Earth,Wind&Fireのモーリス・ホワイトが亡くなられたというニュースを聞きました。

世界のファンク界、ひいては音楽界は、また偉大な人物を失ったことになります。

Earth,Wind&Fireは、70年代に現れ、今でも活動を続けるファンクバンドです。

世界的ヒット曲も多く「September」「Boogie Wonderland」などは、Earth,Wind&Fireのことを知らなくても、誰もが一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

その創設者でリーダーでもあるのが、モーリス・ホワイトです。

Earth,Wind&Fireの功績はあまりにも大きく、数え切れないほどたくさんの人に感動を与え、他のアーティストに影響を与えてきました。

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私が考える、Earth,Wind&Fireの魅力は、

  • 仲間同士、音で語り合うグル—ヴを何よりも大切にしている。
  • どの曲を聞いてもEarth,Wind&Fireと分かる独創性を追求している。
  • 電子音なども含むあらゆる楽器にトライし、実験的、前衛的であろうとしている。

という点です。

そんなEarth,Wind&Fireの、音で語り合うグル—ヴを象徴しているのが「September」の音源です。

「September」の音源はライブ盤でもないのに、曲の最初と最後でテンポがかなり違います。

最初のサビと最後のサビを聞き比べてみるとよく分かります。

曲が進むにつれて、バンド全体が少しずつ走っているのです。

「誰かが走ったら、それに引っ張られて全員走る」

メンバーの呼吸が合ってるから起こる現象で、聞く者はそのバンド感に引き込まれます。

正式音源でグル—ヴと血の通い合いを見せてくれるのが、Earth,Wind&Fireというバンドなのです。

R.I.P. Maurice White

Earth,Wind&Fire「September」

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