音の涙・バンドやベースの初心者ガイド

おすすめのベースのピック

      2017/05/18

楽器屋さんに行くと、実に様々なピックが売っていますね。

ピックを使う楽器と言えば主にギターとベースですが、特にギター用とかベース用とかの分類はされていません。

しかし、ギターを弾く為のピックと、ベースを弾く為のピックでは、要求するものが決定的に違います。

それは、ほとんどの場合「ギターは弦の方が切れる」「ベースはピックの方が割れる」からです。

14年ギターとベースを弾いてますが、ギターは数えきれないほど弦を切ったことがあるのに、ベースは一度たりとも弦が切れたことがありません。

このことから分かる様に、ベースのピックには「強さ」が必要になります。

そんな観点から、ベースのピックについて考えてみたいと思います。

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ピックの厚さ

ピックには、色んな薄さのものがあります。

ポピュラーなものでは、約0.5mmのThin、約0.7mmのMedium、約1mmのHeavy、の3種類です。

ベース用のピックなら、最低でも約0.7mmのMedium以上の厚さは必要です。

薄いピックだと、しなりすぎて弦をしっかり弾けませんし、薄い分、割れやすいです。

しかし、かと言って厚ければ厚いほど強いのかと言うと、そうでもありません。

固い物質ほど割れやすいのと同じで、厚いピックはしならない分、割れやすかったりもします。

ですので、約0.7mmのMediumか、約1mmのHeavyあたりの、中間くらいがおすすめです。

厚さによる音色への影響

ピックでももちろん音色への影響があって、薄いピックを使うと、高音が際立ち、シャキシャキ、ペケペケした感じになります。

逆に厚いピックでは、低音から中音域あたりが際立ち、ブンブンした音になります。

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ピックの形状

ピックの形状

ピックの形状でポピュラーなものは2種類です。

ティアドロップ型と呼ばれる、文字通り滴り落ちる涙の様な形をしたものと、トライアングル(おにぎり型)と呼ばれる三角形のものです。

ベースに使うピックの場合は、トライアングル型を強く推奨します。

ティアドロップ型では、ピックに当たる部分が割れたらそのピックは使えませんが、トライアングル型なら、割れてない部分を使えます。

また、同じピックを長く使っていると、削れてザラザラしてきて、音色にも影響します。

その時は、削れていない部分を使えます。

さらに、ベースはギター以上に、ピッキングに力を要しますので、ピックをしっかり掴んでいなくてはいけません。

その場合に、掴む面積の大きいトライアングル型の方が良いです。

まとめると「長く使える」「割れたときのリスク回避」「落としにくい」というメリットばかりしかないトライアングル型がおすすめです。

ピックの素材

ピックの素材に関しては、厚さや形状と違い、実に多岐にわたります。

ベースのピックには強さが求められると説明した様に、やはり割れにくい素材がいいです。

おすすめはセルロイド、ウルテム、べっ甲などです。

ピックの見た目

ピックに限ったことではないですが、やはり見た目も大事です。

色やデザインなど、テンションが上がり、気分を乗せてくれる様なものがいいですね。

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