おすすめのベースメーカー7選!自分が惚れたベースを買え!
2018/10/31
おすすめのベースメーカーを紹介する前に、前提として伝えたいことがあります。
それは「最終的には自分が惚れたベースを買え!」です。
多くの人がおすすめしているなら、確かにそれは「客観的に良いベース」なのでしょう。
しかし、そのベースを好きになれないと、そのベースと「一体になりたい!」という自然な気持ちが湧いてきません。
惚れる部分はサウンドでも、ルックスでも、言葉にならない感覚的なものでもなんでも良いんです。
とにかく「毎日でもそのベースを触りたい」「身体の一部にしたい」と思えるかどうかが重要なのです。
繰り返しますが、最も大切なのはそのベースとひとつになりたいと思えるかどうかです。
それができてはじめて、ベーシストとしてのあなたがバンドや曲と一体になり、そして受け手と一体になれるのです。
良い物に出会う為の判断基準として有名な金言「悩む理由が値段なら買え。買う理由が値段なら止めておけ。」というものがありますが、惚れたベースならいくら出してでも買うべきだと思います。
という前提をお伝えした上で「ベースに対するこだわりや愛」が感じられるおすすめのメーカーを紹介したいと思います。
Sponsored Link
MOON
日本のベースメーカー。
愛用者は、須藤 満(T-SQUARE)岡峰 光舟(THE BACK HORN)など。
Warwick
ドイツのベースメーカー。
世界中のベーシストに愛されており、Robert Trujillo(METALLICA)Adam Clayton(U2)をはじめ、中村正人(DREAMS COME TRUE)Ryota(ONE OK ROCK)などの日本人ベーシストにも愛用者が多いです。
Crews Maniac Sound
日本のベースメーカー。
Music Man
アメリカのベースメーカー。
上の画像のモデル「スティングレイ」は、Flea(Red Hot Chili Peppers)やCliff Williams(AC/DC)をはじめ、多くのベーシストに愛用される名器です。
ATELIER Z
日本のベースメーカー。
愛用者はKenKen・ゼノン石川など。
Sadowsky
アメリカのベースメーカー。
愛用者は、Will LeeやTal Wilkenfeldなど。
FENDER
アメリカのベースメーカー。
1946年から続く老舗メーカーであり、ジャズベースやプレジションベースなど多くのワールドスタンダードモデルを開発。
FENDERを愛用するベーシストは数知れず、ベーシストなら1本は持ってるのではないでしょうか。
Sponsored Link