音楽用語におけるリフとは リフがかっこいい名曲も紹介
音楽用語におけるリフ(riff)とは、繰り返されるコード進行やメロディのことです。
イントロからリフが用いられるケースが多いですが、必ずしもそうとは限りません。
とにかく、その曲の印象を決定づける存在感があり、なお且つそれが繰り返されるフレーズのことです。
ギターによるリフが著しく多いですが、その他の楽器が用いられることもあります。
リフの語源は諸説あり、リズム音型(RHYthmic Figure)やリフレイン(REFrain)の省略だと言われていますが、いずれも確かではありません。
Sponsored Link
目次
- 1 リフがかっこいい名曲10選
- 1.1 Derek and the Dominos「Layla」
- 1.2 THEE MICHELLE GUN ELEPHANT「ウエスト・キャバレー・ドライブ」
- 1.3 The White Stripes「Seven Nation Army」
- 1.4 Van Halen「Jump」
- 1.5 Blankey Jet City「ロメオ」
- 1.6 a-ha「Take On Me」
- 1.7 The Knack「My Sharona」
- 1.8 T.Rex「20th Century Boy」
- 1.9 Deep Purple「Smoke on the Water」
- 1.10 Nirvana「Smells Like Teen Spirit」
リフがかっこいい名曲10選
Derek and the Dominos「Layla」
有名なギターリフです。
THEE MICHELLE GUN ELEPHANT「ウエスト・キャバレー・ドライブ」
イントロから始まるベースラインがリフになっています。
The White Stripes「Seven Nation Army」
FIFAワールドカップやヨーロッパのサッカーの試合でお馴染みの、世界的に超有名なリフのひとつです。
Van Halen「Jump」
ギターを用いない有名なリフのひとつです。しつこいくらいに同じフレーズが繰り返されます。
Blankey Jet City「ロメオ」
ギターリフを弾きながら歌っています。
a-ha「Take On Me」
シンセサイザーが用いられたリフです。
The Knack「My Sharona」
有名なギターリフです。
T.Rex「20th Century Boy」
有名なギターリフです。
Deep Purple「Smoke on the Water」
有名なギターリフです。
Nirvana「Smells Like Teen Spirit」
有名なギターリフです。
Sponsored Link