フライヤーの効果的な配り方
フライヤーは、バンドのプロモーションツールのひとつとして効果的です。
ライブハウスやリハーサルスタジオには所狭しと貼られていますし、フライヤーの画像をホームページやSNSでも目にします。
そんなフライヤーのオフラインでの効果的な配り方について解説したいと思います。
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目立つデザインが大事
大量のフライヤーで埋め尽くされた壁の中でも、一際目を引くデザインなんか好ましいですね。
ライブハウスやスタジオのスタッフも、やっぱりカッコいいフライヤーでお店の壁を埋め尽くしたいと思っています。
ライブハウスやスタジオで
ライブハウスやスタジオの壁に、自分たちのフライヤーを貼ってもらう様にお願いしましょう。
もちろん、スペースが無いなどの理由で断られることもあります。
可能であれば、出演したことや利用したこともない場所にも打診してみる価値はあります。
また、ライブハウスに出演する場合は、来場客ひとりひとりに折り込みチラシとして配ってくれます。
出演しない場合でも、顔が知られていれば、お願いすれば折り込んでくれます。
大きなイベントに行って配る
大きなイベントや、自分たちのカラーに近いイベントに行き、終了後に出口付近で配布する方法もあります。
今どき、オフラインの活動なんて…と言わずに、高いヴィジョンがあるならやるべきです。
売れるバンドは「できること」「やるべきこと」をきっちりやっています。
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