シーン別おすすめ失恋ソング9選
2017/03/09
失恋は、とても苦しいです。
失うことを想定して、恋を始める人はいません。
どんな理由であれ、それを失ったときは心にポッカリと穴が空き、切なくてやりきれなくなります。
その悲しさや切なさは、相手への想いや一緒に過ごした時間が大きければ大きいほど重くのしかかってきます。
そんな激情は、アーティストであれば表現するのは自然なことで、世界には実に多くの素晴らしい失恋ソングがあります。
失恋ソングを作り、表現することで、そのアーティストの思いは昇華されます。
受け手にとっても、苦しい思いを共有でき、美しい音楽が慰めになります。
時に涙を誘い、溜まりきった思いを吐き出させてもくれます。
失恋という体験の苦しみは不可避ですが、失恋ソングはとてもポジティブな存在です。
人間らしく生きた証です。
失恋ソングは、失恋を成長の種に変えたり、前向きにしたり、とても大きな役割があります。
そんな失恋ソングには色んなシーンがあります。
男性目線や女性目線、また失恋の痛み真っ只中の泣ける内容のものもあれば、少し時間が経って前向きになってるものまで様々です。
そんな失恋ソングの名曲を、シーン別に紹介していきます。
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目次
男性目線の失恋ソング
男性目線の失恋ソングには、男特有の未練が伺えるものが多い気がします。
時間が経っているのにより思いが大きくなっていたり、過去の恋に恋をしている感じと言いましょうか…
また、振られることで男としての未熟さに気付き、自分はダメだ!的な痛みを感じている様も男特有な気がします。
Bruno Mars「When I Was Your Man」
山崎まさよし「One more time, One more chance」
コブクロ「Twilight」
女性目線の失恋ソング
筆者は男性なので、女性目線の失恋の感情をリアルに分かるわけではありませんが、比較的男よりはさわやかなものが多い様に思います。
アンジェラ・アキ「ダリア」
PRINCESS PRINCESS「M」
泣ける失恋ソング
失恋のダメージ真っ只中という感じが出ていて、切なさがリアルに甦り泣けてくる失恋ソングです。
ラムジ「どうして君を好きになってしまったんだろう」
西野カナ「会いたくて 会いたくて」
前向きな失恋ソング
失恋の痛みは少し残りつつも、視線は前を向いている雰囲気が元気づけてくれる失恋ソングです。