おすすめのベースのシールド・モンスターケーブル
2017/10/25
エレキベースは電子楽器なので、信号を伝える為のシールドケーブルが必要です。
ライブやレコーディングなど、どんな場面でも必要なアイテムなので、しっかりしたものを選びたいですね。
シールドケーブルには、長さやプラグの形など、様々なものがありますので、自分に合ったものを選びましょう。
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シールドケーブルの長さ
楽器屋さんに行くと様々な長さのシールドケーブルが売っていますが、普通のライブハウスで普通に演奏する分には、ベースから足元のエフェクターまでの長さが3mあれば充分かと思います。
また、足元からアンプまでのシールドケーブルも3mで充分です。
大きい会場だとしても、それほど動き回らない限り、3m×2本で充分です。
ステージ上を縦横無尽に動き回る人は、それ以上の長さにしておくといいでしょう。
シールドケーブル先端のプラグの形
プラグの形は、先端がLの字になっているL型と、直線のストレートタイプがあります。
L型は引っ張られたときに、構造上抜けないので、ライブ中にシールドケーブルが抜けるというアクシデントは防げます。
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おすすめはモンスターケーブル
私のおすすめは、このモンスターケーブルです。
私は、10年以上、一度もシールドケーブルを買い替えた事がありません。
正確な型番が思い出せないほどです。
エフェクター間のパッチケーブルを除いて、3m×2本の同じモンスターケーブルをずっと使っています。
ライブでも、ステージの前方に出たり、反対側に移動したりと、動く方だと思いますが、シールドケーブルが抜けるというアクシデントは一度もありません。
何度も断線する勢いで踏んだこともあるのですが、未だにピンピンしています。
レコーディングでも、音質が気になったことはありません。
本当に優秀なシールドケーブルです。