DragonAsh約3年ぶりの新曲「光りの街」MVに対するみんなの感想
2016年11月9日、DragonAshの約3年ぶりとなる新曲「光りの街」がリリースされます。
それに先駆けて、GyaO!での独占フルヴァージョンと、公式YouTubeチャンネルでYouTubeヴァージョンのMVが公開されました。
大御所モンスターバンドの久しぶりの新曲公開に、SNSでも大きな賑わいをみせていました。
DragonAsh「光りの街」に対するみんなの感想
「光りの街かっこえええええええ やっぱDragonAshかっこええす。」
「Dragon Ash「光りの街」とてもかっこいい ずっとファンだった人にとってどれほど長い3年間だったのだろう」
「新曲 待ってた。 ほんとにほんとに待ってた! 来年は、アルバム & ツアーも待ってる」
「ベースが凄い太い印象、カッコいいなぁ。」
「おしゃれかっこいい。顔面KJになりたい。」
「もうなんでこのロックバンドは こんなにも人の心を 動かす力があるんだろうか」
「なんやろこの泣きそうになる感じ その感じがたまらなく好きだ。」
「凄く良い!ホントいい表情するようになったなケンジ」
「光りの街聴いてたら浄化されそうになる」
「随分綺麗な音楽になった」
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変化し続けるロックバンドDragonAsh
DragonAshというロックバンドのことを語る時に「変化」というキーワードを避けて通ることはできません。
シンプルな楽曲を特徴とした男らしい3ピースロックバンドとしてメジャーデビューした彼らは、やがてDJのBOTSを正式メンバーに加え本格的にHIPHOP色を強めていきました。
その頃、日本のロックファンの間ではDragonAshに対する評価が二分していました。
「3年先を行ってる」「これが未来のロックだ」と評価する意見もあれば、「俗世間に迎合している」とか「ロックじゃなくなった」なんて批判もありました。
そんな中、批判サイドの人たちに爆弾を落とす様な新曲が発表されます。
それが6枚目のシングル「I LOVE HIP HOP」です。
ロックの名曲「I Love Rock’n Roll」のサビをサンプリングした上で「HIP HOP」に言い換えたのです。
その後も、2人のダンサーを正式メンバーに加えるなど、ロックバンドとして型破りとしか言い様のない変化を続けてきました。
一方で、音楽性の変化を厭わない彼らはいつも現場主義のライブバンドでした。
大きなフェスに出ても、DragonAshの演奏が始まると空気が一変し地面が揺れます。
今思えば、衝撃的な作品「I LOVE HIP HOP」は、DragonAshのロックに対するひとつの宣言だったのかも知れません。
挑戦し、変化し続けることがロックなのだと。
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